
こんにちは!PADAです。今回は韓国の独特な恋愛文化ソゲティンについて私の経験も含めてお話しします。
ソゲティンとは?
ソゲティンとは韓国語で「紹介」にあたる「ソゲ(소개)」と「合コン」のような意味にあたる「ミティン(미팅)」を合わせた言葉です。つまり、恋人がいない男女が知り合いの紹介で会うことを言います。
日本だと合コンは多いにしろ個人の紹介で会うことってあんまり少ないですよね。しかも「ソゲティン」という単語があるだけあって韓国では恋愛をするにおいてかなり一般的な方法なんです!積極的にソゲを受ける人が多い!
何か、日本だと自分の知り合い同士をそういう風に恋愛目的で繋げてお互い実際会ってみたら結局合わなかったとか、自分が紹介したせいで何か問題が起きたらめんどうだからという理由でソゲ文化が発達してないのかなぁと思うんですけど、、、実際はどうなんでしょうか。。。
ソゲに積極的な韓国人
韓国人て恋人募集中だったらすぐ周りの人に「良い人いない?良い人いたら紹介して~」って何のためらいもなく言いまくってる人が多いです(笑)
なんか日本だとそんなこと周りの友達に言うなんて「あまりにも恋人求めてる感じでててあまりよろしくないかなぁ、友達にどう思われるだろう」とか考えてしまいそうですが、ここはさすが韓国人だなと思います!!
自分が今恋人がほしければ周りの人に言う!少しの機会でもつかみに行く!自分が言わなければチャンスもその分減る!精神が強いのではないのかなぁと思います。そして、韓国人は情の文化が根付いてるので恋人がいないといえば一生懸命探してくれるのも違いですね!「彼氏ほしいー」って言ったら「良い人いたら紹介してあげるよ!どんな人がタイプなの?身長は?年上?年下?何歳までオッケー?」こんな感じで向こうもかなり積極的です(笑)
ちなみにソゲ(소개)の反対はジャマンチュ(자만추[자연스러운 만남 추구])といいます。「自然な出会いの追求」的な意味の略語です(笑)
今回実際にソゲを受けてみて日本ではなかなかできない経験で面白いなと思ったので私の体験談をご紹介します!
実際ソゲにでてみた!ーソゲの流れー
私の場合は友達の彼氏の知り合いを紹介してもらったんですけど、このカップルもソゲで知り合ったみたいです。友達の中でも、出会いを聞けばソゲで出会ったという人の確立が割と多くて驚きます(笑)
まずは情報交換!
まずは、、、やはりソゲにおいてお互い容姿がどんな人なのか知っておかないと話にならないので、、もちろん恋愛において容姿だけが重要なわけではないですが!まずはお互い写真を数枚送りあいます。
友達に「最近ほんとに彼氏ほしいんだけどいい人いないー?」って聞いたら速攻、「いい感じの写真何枚か送ってくれない?」と言われ、、とりま最高に盛れた写真を3枚+若干現実味のある写真を1枚送り、、、
その後、「身長○○CMの男性はどどう?大丈夫?」と聞かれ、私は基本身長はそこまで気にしないタイプなので「大丈夫ー」と返信したら、この男性なんだけどどうかなと写真が!
写真を見てみると、、良い感じで優しげな方!!!身長低めだと聞いていたので小柄な方かと思ったら意外と体格もしっかりしていて、、、友達に聞いてみると年齢もちょうどよく同じ学生だったのでばっちり!!
友達に「めちゃいい感じな方だね!」といったら友達も乗り気ですぐに「グループトーク作ってあげるね!」とのこと(笑)
グループトークでご挨拶
その後、私の友達、私の友達の彼氏、私、ソゲしてもらう男性の4人のグループトークがカトクで作られ、、しかもそのグループトークの名前がまさかの「クリスマスにはカップルに」wwwwちょうど12月の初旬ごろだったのでこういう名前を友達の彼氏がつけてくれたみたいです(笑)
その後友達カップルは「楽しくお話ししてくださいね~!良い時間過ごしてください~!何か困ったことがあれば連絡頂戴~」との言葉を残して退室。。ここからははじめましての実際にあったこともない方と2人きりでお話しする時間です(笑)まるで恋愛プログラムに参加している気分でしたwww
「はじめまして~○○さんから紹介を受けた○○です~」とお互い挨拶をし、何気ないやり取りを3日ほど続けた後、向こうから今週の日曜日空いてないかと聞かれ日曜日実際に会うことに!実際会うまでも毎日日常会話をし、お互いできるだけ相手について知った状態で会えるように頻繁に連絡していました。どんな食べ物が好きか~とか例えばチキンが好きだったらどこのブランドのチキンがおいしいかとかほんとにどうでも良い話をずっとしていました(笑)
ご対面!
ついに日曜日!実際に会う日です!何日か前に男性がいくつかお店の候補を挙げてくれたんですが、全部素敵なお店すぎてびっくり(笑)夜景が見える少し高級な雰囲気があるお店。。。まさにデートスポット!という感じ!その中から私が何度かインスタで見ていきたいと思っていたイタリアンのお店に行くことに!
お店の前で待ち合わせをすることにして、ついにご対面!初対面の人と2人きりでご飯に行くってだけで緊張するのにお見合いだなんてなるとさらに緊張してしまって、、息が苦しかったですねwww
そして、実際お店の前で会って挨拶して一緒に1時間半ほどご飯を食べながら、軽くお話をしました。お店を出た後は近くに散歩ができる場所があったので行ってみよう!となったのですがまさか入れなくなってて断念、、近くのスタバに行ってお話ししました。
話の内容は特に変わったことは無かったですが、ソゲというお互い恋人を探していることを認識しているうえでの場なのでズバっとどんな人がタイプなのか聞いたり、ご飯食べた後に「もし私のことが良いと思ってくださったなら一緒にカフェに行きませんか?」と聞いてきたのは驚きました(笑)
その後、、、
結局、実際に会ってみるとあまり話が弾まず、写真とかなり見た目が違ったこともあり、残念ですがこれ以上連絡は取らないことに。。。男性がもう一度会おうと誘ってくださったんですが、その返信に「少し合わなかったのかもしれない、、申し訳ない、、」と丁寧にお断りしました。
ソゲは日本のお見合いとは違って友達の知り合いを紹介してもらうし、わざわざ私に会う人がいないか探してお互いを繋げるところまでしてくれるので、断ったら申し訳ないかなとか最初は心配してたんですが、意外とまったく心配する必要はなかったです。この人は違う!と思えば丁寧に断ればいいし、友達も「そうだったんだー、しかたないよね!」くらいにしか思ってないと思います。
韓国ではソゲ文化がかなり発達してるのでみんな自分が恋人ほしくなればソゲ受けるし、逆に自分に恋人ができれば他の人にソゲしてあげたりとかソゲに対して軽いイメージがあるのかなと!軽くどんな人なのか会ってみよーくらいのイメージなのかなと思います!(笑)
さいごに
日本には無いソゲ文化いかがでしょうか?私は今回カカオトークでグループを作ってもらってそこで少し話してから実際に会ってみる形でしたが人によっては最初に友達含め全員で直接会ってみて、良いなーと思ったらその後連絡するというパターンもあるみたいです!
ソゲも含め韓国は日本に比べて割と恋愛にオープンなイメージがあります。エブリタイムという学校の掲示板みたいなアプリによく「○○学科×○○学科 ミーティング(合コン)」という投稿をよく見ます。校内合コンもあれば他大学と合同のもありますし、カカオトーク上でマッチングしてくれるものもあります。
日本だったらこういうのに参加する人といえばすこしチャラい人というイメージがあるかもしれないですが韓国では1度くらいは行ったことあるでしょ!という感じです(笑)
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